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都をどり 2017 in 春秋座

こんにちは(・∀・)みやぴーなです。

ついに春がやってきました。
洛龍菴の京町家も桜のシーズンを終え、物件の坪庭の葉や花が鮮やかに色付き始めました。

こちらは「朱雀やまぶき」の坪庭です。

春の花である”やまぶき”が美しく咲いています。

S子さんと私は春の陽気に誘われて、京の春の風物詩である都をどりに行ってきました。

都をどりの始まりは明治維新まで遡ります。
日本の都が東京に移るとき、京都が衰退していくことを懸念した当時の府知事・副知事が
博覧会を開催し、そのときの娯楽として芸舞妓の鼓舞とお茶席を披露しました。
以降、戦時中の6年間を除いて毎年春に行われており、今では様々な国からも見に来られます。

そんな都をどり、祇園歌舞練場が耐震工事のため一時休業となっているため、今年は特別に左京区にある京都造形芸術大学内「京都芸術劇場 春秋座」にて行われました。

大階段が正面にあるキャンパス。

カフェテリアの壁面には、、、

靴に鼻緒が!!
日本文化と芸術の融合です。

春秋座の入口は別に設けられています。

開演の1時間前から始まるお茶席へ案内されました。
舞妓さんのお点前を拝見しながら、お饅頭とお抹茶をいただきます。
緊張して3口でお饅頭を食べる私!
お皿は記念品として持ち帰って良いそうです。
お皿の団子模様は5色、私は洛龍菴カラーの緑色でした!

そしていよいよ都をどりの舞台へ
お茶席もですが舞台はもちろん、写真撮影は一切禁止です。

舞妓さん達の「よ~いやさぁ~」という掛け声で始まった舞台。
色鮮やかな青の着物を着た舞妓さんが、一糸乱れず踊る姿は本当に綺麗でした。
演目は6つあり、鞍馬山の牛若丸や寂光院の尼さんに扮しておられるのも、
まるでそのまま物語から登場人物が出てきたかのように美しく臨場感溢れるものでした。

一番の見どころは、芸舞妓さんが勢揃いして踊る最後の演目です。
春秋座特有の回転舞台を利用して全員が集結し、踊る舞は大変迫力があり圧巻の一言です。

毎年30日ある公演日数が、今年は大学の授業との兼ね合いもあり21日に減ってしまったそう。
そんな少ない貴重な年に、特別な舞台でみせていただけたことを心から有難く思いました。

是非来年も「をどり鑑賞」をし、他の花街の文化にも触れてみたいと思います!

以上、みやぴーなでした(・∀・)

2017年4月21日京都観光